フットサルチャレンジクラス

「フットサルチャレンジクラス」は将来の日本代表・Jリーガー・Fリーガーを真剣に目指す選手のためのクラスです。

ただ技術を身につけるだけではなく、各自が持ち合わせたテクニックを試合の中でどう活かすのかといった応用トレーニングが中心になります。

ジュニア年代から先を見据え、将来どんなチーム・仲間とプレーすることになっても適応していけるように、攻守の様々なシステムを経験したり、プレー中のセオリーについてトレーニングしていきます。

プレー中の一歩二歩の立ち位置や身体の向き、動くスピードや走るコースなど細かい点にもとことんこだわります。

フットサルはサッカーの約8分の1サイズのピッチで5人で戦うため、ボールを触る機会は約6倍、シュート数は約3倍と言われています。

足元の技術が注目されることが多いですが、相手との距離が近くスペースも狭いため、テクニックだけでなく攻守の切り替えや状況判断能力をより求められるスポーツです。

戦術的かけひきも多く、ヨーロッパを中心に戦術が先鋭化していく昨今のサッカー界の状況に対応していくには、まずフットサルから基礎を学ぶことの重要性が叫ばれています。

JリーグやFリーグといったトップカテゴリーには以下の特徴があります。

・毎年変わるメンバー（選手・監督・コーチ）

・同じチームとリーグ戦で複数回対戦

・毎日が競争

一つの試合の中でも状況が目まぐるしく変化するため、トップ選手には様々なシチュエーションに適応する力が必要になります。

その適応力を身につけるためには戦術メモリーの蓄積が必要であり、ジュニア年代からいろいろなプレーモデルを経験することが重要であると考えています。

毎月のスケジュールは日程ページをご確認ください。